【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

屋根に登って煙突トップを掃除します。

基本的にワンダーデバイスは、普通のはしごでは地面から屋根に上がれません、スライド型のでかいはしごが必要になると思います。

うちは、ステンレスのタラップを家を建てる時につけましたので、大きなスライドはしごは必要ありません。

【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

考えてもみれば、もう少し下までやればよかったと思う。

防犯用に、タラップをここまでにしたんだけど。

ちなみにこのステンレスのはしごは下地がないと設置できませんので、これから新築で薪ストーブを入れようとしている方は、ぜひご検討ください。

さて、のぼりました。

【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

景色最高です。

空も青くて素敵。

で、煙突トップですが

【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

見た目、汚れてはいない。

上から見ると

【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

中は煤がありそうです。

お皿を外してみます。

【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

周りは結構すすがついていました。

そしてお皿の裏側ですが

【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

このようになっています。

実際のところ、煙突は冷たい空気と混ざるあたりが一番汚れますので、煙突のトップあたりや、この煙突トップが一番汚れます。

下から掃除をしていても、上にいけばいくほど、ススが多いのがわかりますからね。

このお皿は金ブラシできれいに掃除します。

【薪ストーブメンテナンス その3】屋根に登って煙突トップを掃除する。

セリアで3本100円で売っているブラシですが、便利です。おすすめ。

でここまできれいになったら、次はトップの内側を掃除します。結構ススがたまっていて、これが残っているとススのうえにススがたまってどんどん膨らんでいきますので、ちゃんと掃除をしてください。溜まりすぎると、トップのススが燃えて炎上してしまいます。

あと、屋根に登ってチェックする必要があるのは、コーキングです。

このコーキングがなくなると、そこから水が煙突の中に入ってきて、ストーブの中が水浸しになってしまいます。

うちはそうなりました。

このコーキングはなにげに重要です。

煙突から水漏れ・・・
ストーブシティ岐阜(旧ファイヤーライフ岐阜)さんが、煙突に防水コーキングをするようにユーザーさんに案内するチラシを作成(僕がデザインさせてい...
煙突掃除 その2
煙突トップ掃除です。 屋根に上がる前に、屋根に持って行く物を準備します。 持って行くもの 1 シリ...

2019年に行いましたが、まだ大丈夫っぽいですね。再来年くらいには一度はがして、またつけたほうがいいかもしれません。

2014年に建てて、2019年にコーキングが剥がれて漏れたので、5年以内には交換が必要ですね。

1日ワンクリックのご協力をお願い致します。

ブログランキング参加中です。ご協力をよろしくお願いします。(是非とも1日ワンクリックをお願いします。)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへワンダーデバイスモチ吉 応援宜しくお願いします。

 

楽天お買い物イベント
スーパーセールやお買い物マラソンなどのイベント時は、エントリーしないとポイントいっぱいたまりません。エントリーはこちらからどうぞ!
お買い物をするチャンス!是非こちらからどうぞ!

フォローする