いくら雨ざらしでも、梅雨時にずっと雨ざらしだとよくない。
なにより
カビが生えて質が下がる。
このほか、
虫の温床になる。
この虫の温床に関しては、カミキリがやたらやってくるのだ。
あとはゲジゲジとかもくるし、ゴキブリも来る。
とはいえこのゴキブリっていうのはオオゴキブリといって、家庭で見るものではなく、木の中にいるやつで、厚みのあるコガネムシのようなヤツなんだけど。
で
雨ざらしの薪を虫を払いながら車に積んで移動。
雨が止んだらすぐこれをやる。
ケヤキ、カシの焚き火用の薪です。割と細かめに割ってある。
こいつを移動して
こうなった。
このほか、割っていないカシの玉があるんだけど、これも置いておくと傷むし、虫がつく。
虫というかヤスデ。
雨に濡れるとヤスデが大量に木の下にくっつくのだ
なので
イヤな虫キンチョール
これでヤスデを退治しながら移動。
写真は抵抗がある方がいらっしゃると思うので載せられません。
で
こんな感じだった棚が
このようになりました。
玉もそんなに大量にあったわけではないのですが、こいつらはこつこつと機械をだして割って行かなければなりません。
頑張ろう。