2017年6月現在/薪棚のカバーとその様子

アメブロの頃からモチ吉ブログを見ている方はご存知だと思いますが、ありがたいことに最近新しい読者が増えていただいているので、ご紹介させていただきます。
私の薪の乾燥は、左右を井桁組にして上からカバーをかぶせるというスタイルです。

以前にもイラストを掲載した

屋外貯蔵で、井桁組をした薪の間に積む

こんな感じ。

まあ、うちの薪は全体的に太いので、2年乾燥がデフォルトとなっていますので、上記イラストのように綺麗に積んでも、徐々に外側は内側と比べ収縮して崩れていきます。

それでも梅雨前や秋口などに途中でハンマーで押したり、積み直したりして修正していってます。

今は、こんな感じです。

薪棚のカバーとその様子

今年焚ける薪は、2年乾燥を済ませました。
外側の薪がグレーに変色しているのは、今年焚けるものです。
ちゃんとした屋根の長い棚で、雨がかからない薪は、このように変色はしないのですが、うちは借り物の土地で、この棚も移動する可能性がありますので、どうしてもこうなってしまいます。

燃料としての薪の品質は問題ありませんのでご安心いただきたいです。

先日紹介した農業用テントのシートですが、私は親父が農業をしているのと、専業農家を営む友達がいますので、そちらから分けてもらっています。テント用は耐久ハンパないので長持ちしますよ。

今シーズン最後の広葉樹薪は、普段より細かく中薪にしたんですが

中薪棚

このようにしまして、この中薪は

今年焚けるようにフル井桁積みにしています。

こんな風にカバーをかぶせて、結露しないの?
って思うかもしれませんが、

それが結構風が中に入るので、しておりません。

密封したら結露するでしょうけど。

薪ストーブライフ2017シーズンがはじまるのが10月、あと4ヶ月が待ち遠しいですわ・・・

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