薪を割った時に見る、中の水分について

薪を割ったとき、水分の多い薪は水がしたたってきたりしますが、数日天日と雨にさらした薪は、徐々に表面の水分が飛んで、表面上は硬化がはじまっていきます。

私が土曜日の午前中に割った薪は、

放置したハンパ薪を割りました

ハンパ薪をさらに細かく割ったのですが、1ヶ月くらい放置して雨ざらしにしてあったので、そこそこ乾燥していました。

なので、硬化しているために、電機薪割り機で割ったのですが、とにかく弾ぜました。パーンと割れて、遠くに飛んでいきます。

結構危ないくらい飛ぶときがあるので注意が必要です。斧でも硬化している分、弾くと思います。

割ったところの水分ですが、まあみてください。

割った時の水分量

割った時の水分量

よくわかる写真だと思いますが、中央に水分があって、そこだけ色が濃いですよね。このような状況になっています。端から、2cmくらいのところは、もう乾燥しているのが分かります。

数ヶ月の天日干しで、このくらい乾燥するので、確かに薪棚に入れた時と比べると天日干しのほうが乾燥は早いと思うのですが、徐々に乾燥していくものですので、この薪なら今年の冬に使えそうかなって思います。

まあ、これはシイなんですけどね。

乾燥具合がよくわかる写真がとれたので、参考にしてください。


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