いきなり20束とか作っても正直置くところがない。
置けないわけでもないけど、他の作業の邪魔になってしまってはイカん。
ということで、こつこつと少量を作っています。
っていうか、正直やる気の問題なんですけどね。
やる気がないわけではないんだけど、
だいたい何かをやろうと思ってから、実際やるまで、1週間から2週間ほどかかっている。
これは本当はヤバい状態。
のんびりしなさい
とは言われるんだけど、生産性の無い生活が我慢できないのでどうしても動く、この繰り返し。
治療をしながら、やれることをやるということをテーマにしていこうと思います。
ということで、薪の束の話にもどります。
キャンプ、焚き火用の薪は、束にしなくてはならないので、曲がっていたり、節があったらいけません。束にしなけりゃまあ、いいんですが、束にするならそういった癖がある巻きを束にすると、隙間があいたり型が崩れることになるからです。
なので、できるだけまっすぐで、癖の無い薪を集めることから始まります。
上記の写真のものです。
本当は太い薪を割る作業もあるんですが、これに関しては、焚き付け用の針葉樹をサービスすることで、カバーしています。あんまり太いのは、束に入れ無いようにしてますしね。
はい、こんな感じです。
お次は焚き火用の薪のサービス用の針葉樹の焚き付け材です。
こちらは長さ30cmで、束の直径もだいたい15cmくらいとかにします。
何がいいかっていうと、皮付きじゃないんですよね。
これなら家の中に入れて放置しも大丈夫です。
完成品がこれ。
左のはストーブ用のサービス品です。
今日はちょっと風が強くて、焚き火はできませんでした。