これは当店のトラブルっていうものじゃないんですが、
メッシュパレットで薪を販売していらっしゃる業者さんが、
メッシュパレット1つで1立米
と表して販売していて、
実際のところメッシュパレット1杯は0.8から0.8立米くらいだった
という差異があるというケース。
以前、建設業の社長さんのところにそこの社員さん用の薪を納品に行ったとき、
メッシュパレットに入れたら溢れた
っていうことがありました。
3割ほど
で
その時はお客様はたくさんありがとう!
って喜んでいただいたのですが、
おそらくお客様が考えるメッシュパレットの1杯は1立米なんだと思われますが
薪販売の1パレットは、おおよそ0.8立米(または0.85立米)となっている
ただ、メッシュパレットの規格にもよるんでしょうけどね。
メッシュパレットのサイズも調べてみたら、
一番薪販売で使われているものが
幅1200×奥行1000×高さ900mm
で、中には幅1000とかもある。
これって難しい問題で、では正しい薪の1立米とはどれだけなのか?
と聞かれると、
だいたいこのくらい
ということはわかるけど、正確には誰も答えられないと思います。
メッシュパレット1つ分で1立米で売っているところと、
メッシュパレット1つ分で0.8立米で売っているところと、
メッシュパレット1つ分で売っているところ(そもそも立米換算しない)と、
ありまして、結局は言ったもの勝ち的なところはありますが、
このあたりの差異は、軽トラ1杯山盛りで売っているうちらみたいな店と、
メッシュパレットで販売しているお店とで比べてもらってお客さんに判断してもらうしかないとか考えています。
ちなみにメッシュパレットで薪を作っているところは、どちらかというと効率を重視したどちらかというと大きな規模の会社だとは思います。(メッシュパレットでの生産は、フォークリフトと高い屋根の倉庫が必要になりますし)
W1200mm×D1000mm×H900mmのメッシュパレット