いままで乾燥薪は、パレット&シート乾燥をメインに作ってきましたが、今年は特にですが、質に影響がありまして、自宅用薪になるものが多かったです。
つまり、ロスが多かったということで。
原因はいくつかあると思うのですが、
1 雨に濡れる機会が多い
2 風が通らない
とまあ、この影響だとおもうんですが、1に関してはシートをカラスがつっついたりして穴をあけ、そこから水が入り込んで2年後、腐った薪が大量にでてくるといったケースや、空気の流れがないので虫が発生し易い環境になっていることとか、そういった原因で、薪の質がよろしくない。
で
薪棚を作る事にしたんだけど、中途半端な大きさのものはやめて、ガッツリでかいものを作る事にした。当然自分で出来ないサイズなので、発注をして、一部僕が出来る事はやろうっていうことにしました。
勿論、土地的に立ち退きの可能性のあるところにお金をかけて作らないので、敷地内となります。
サイズ的には、
左右7m、奥行き2mです。
スペースの問題で、ファイヤーライフ岐阜の棚よりも、どうしても1m小さくなってしまいました。
ちなみにこれはファイヤーライフ岐阜の薪棚。
表裏2列づつ積めれて取り出しができます。
1マスは約縦2.5m、約横2mです。
これ1つでだいたい32立米が収納されます。
で
うちのは
1マス約縦2.5m、約横1.7mになりますので、ファイヤーライフ岐阜さんほどじゃないけど、それなりの収納力。
これから徐々に作られていきますので、こちらでご報告させていただきます。