焚き火用の薪サイズって、うちの場合少し細めなんですよね。
どちらかというと
薪ストーブ=急な消化の必要はない。火持ちが良いように太い
焚き火=着火が早い+消化にロスがないように細い
な感じ。
つけっぱなしの薪ストーブと比べ、焚き火は風が強くなったり、寝るタイミングで消化したりするので、あんまり太いとロスが発生しちゃうんですよね。
あとはあまり太い薪では、焚き火ユーザーの持っている手斧やナタでは割りにくいっていう理由があります。ナイフで割るっていう人もいるでしょうし。
そんな理由でせいぜい直径5cmくらいですね。
で
薪割り機を出します。
280kgありますけどこの機械
だいたい40分くらいで先日の玉は全部わってしまって
こうなりました。
手前がシラカシ、後ろがケヤキです。
数日置きますが、あんまり待ってもいられないのでそこそこで薪棚に入れます。