本体の掃除です。
本体の掃除っていっても、本当はファイバーロープとかの交換も含めやるんでしょうけど、僕は来年フルメンテをする予定ですので、今年は多少無理してでも走り抜けてしまおうと思っています。
とはいいつつも、ドアのロープの交換くらいは自分でやりたいし、人にも教えたいと思っています。
本体掃除をはじめます。
煙突掃除の、屋根にあがったときに使ったんですが、このミニワイヤーブラシはセリアで100円で売ってまして、
極めて重宝します。
ヘッドのついたススはこれの金属ブラシで削り取りました。
はい、本体に戻ります。
本体に付着したなんかと、錆とかをこうやって金属ブラシでこすって取り除きます。
このほか、きになるところは全部こすっていきます。
君も、こするの大好きなんだろ?
さて
あらかた錆やらが取れたら、ストーブポリッシュをつけて、みがいていきます。
ただ、さびてた所に関しては、ナイロンブラシで少し念入りにゴシゴシやってあげます。
薄めに塗る人もいますが、僕は割とコッテリとやっちゃいますね。
あと
フルポリッシュしてしまいます。
基本的には、一度本体を念入りに乾拭きしてホコリを取り除いてから、タオルにこってりとポリッシュをつけて、拭いていきます。
ほら、こんなにきれい。
車検の時とかに
使い古したタイヤにスプレーをかけた時みたいに妙に綺麗
本体の中ははけで綺麗に掃除しました。
本当は集塵機とかあるといいんだけどな。自宅だけなら、そこまでの設備はいらんかなと。
実をいうと薪のお客さんからは煙突掃除も頼めないかといわれているんだけど、断っている。もうこのさい、おつきあいの長いところでやりやすいところだけならやってもいいとはおもうんだけど、責任とかもかかるんですよね。資格が必要ないのはまだいいんですが。
まあ、薪に関しては僕が提供している薪を使う以上、濡らしたりしなければ煙突を詰まらせることはないと思うんですけど。
集塵機は年2回くらい、掃除のつもりでガッツリ中を綺麗にするならやっぱり欲しいとはおもってんですよね。
脱線しましたね。
さて
ススが本体前に少し落ちて、それをタオルで取ったんだけど汚れがのこってしまった。
これについては我が家はタイルなので、消しゴムとかで取ってみようと思います。
で
とれたススですが
今年は
思っていたより多かった。
出したタンパク質の量をこうやってチェックされる男性諸君もいるんじゃないでしょうか?
はい、ススの量ですが
例年の1.5倍くらい。
やっぱり売り物にできない傷んだ薪を焚いたからなんだろうか。まあ、そんでも、トップが詰まった形跡もないし、煙突もきれいだったからよしとします。
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