【考察】薪が雨に濡れないようにする方法

タイトルに【考察】とありますが、実際実践しています。

どうしても薪棚って、屋根から落ちる雨露が飛んで、薪がぬれてしまいます。

まあ、わかりやすくいうと、

立ちションするとズボンの裾に微量におしっこが着くとおもうんですが、それが断続的に続くとどうしてもズボンの裾ばかりでなく、膝あたりまで濡れる訳です。

まあ、そこまで長時間オシッコをする人はいないと思いますけどね。

この原理は、私が作った座わションプレートでもいえます。

毎日毎日トイレで立ちションをしていると、壁や床にそのはねが飛んで、臭うようになるうえ、無垢フローリングともなると、拭き取る事ができません。吸収されてますからね。

新築の人へのお祝いに超オススメ!「座わションプレート」

宣伝はこのへんにしておいて、

薪に屋根から落ちてきた雨がとんで、薪が濡れる件ですがこの対策は

別にしなくてもいいといったらしなくてもいい

ものなのです。

まあ、

薪が濡れるとどうなるかっていうことなんですが

  1. タンニンがしみ出して、変色する(黒くなる)
  2. きのこなどの菌類が生えやすくなる
  3. 虫がつきやすくなる

まあ、これを気にするか、気にしないかっていうことなんですがうちは販売用ですので気にします。

1に関しては、特に薪としての性能が変わる訳ではないので、気にする事はあんまりありません。

ただ、2と3はやっぱり気にします。

ということなんですが、何もしないと、こうなりますよね。

雨で薪が濡れる

樋をつけようかとおもってんですが、樋は雪のときに壊れてしまうリスクがあるので、まよってんですよね。

とりあえずうちって、パレット棚をやめたんで、プラパレが沢山あまってんですよ。

こうしました。

出る薪は打たれる

いや、これじゃ反射しちゃうんだけど、

まあ、これでも高いところから落ちてはねるのは若干防げる。

まあ、これが雨のときは、こうするわけです↓

雨で薪が濡れる

こんなかんじ。

プラパレットはメッシュなので、ゆるやかに落ちる訳ですし、通気性もいい。

こんな風にやってますが、実際のところ、プラパレは地面につくわけなので、そこから虫が上がってくるリスクがあります。

なので、ずっとこのままにしないで、雨が降らない日は上記写真のようにしています。

意味があるかどうかはわかりませんが、参考にどうぞ。

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