薪棚の南側と北側の大きな違い(生えてくる硬質なきのこの話)

薪棚って、陽が当たる南側と、陽が当たらない北側とで、2年乾燥を果たした後だと、その風景が結構違ったりする。

もちろん、障害物がなければ、南側のほうが乾燥は早く進み、また西側においても同様にいえます。

逆に北側は南側と比べ陽が当たらない分乾燥するのが遅いため、その影響をうけ、きのこ等が生えます。

うちの薪は2年以上乾燥を標準としていますので、北側の薪でも十分乾燥はしていますが、どうしても夏に生えたきのこはそのまま冬になっても残っている事が多いです。

南側の薪

南側の薪

そしてこれが

北側の薪

北側の薪

硬質系のきのこがはえてます。こいつらは冬になって寒くなってもそのまま元気にいつづけます。

このきのこの生えた薪は、販売する事ができませんのでロスとなり、我が家で焚く事になります。もちろん薪としての機能は問題ありませんが、売り物っていう考えでいうと、いくらうちの薪がダイナミックな作り方をしているギャバンダイナミックな薪でも、これは販売できません。差し上げてもいいんですが、まあ、こういうのは自宅用です。

ちなみに1年目の北側薪の様子はこんなかんじ

1年目の北側薪

ちょろっと白いのが生えてますが、2年目(来年の6〜9月)を過ぎたころにはそこそこデカくなっていきます。

これ、途中段階でこそぎ取ったらどうなんでしょうかね。

でも結局生えてくるか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

くらべてわかるきのこ 原寸大 [ 大作晃一 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2017/12/1時点)

1日ワンクリックのご協力をお願い致します。

ブログランキング参加中です。ご協力をよろしくお願いします。(是非とも1日ワンクリックをお願いします。)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへワンダーデバイスモチ吉 応援宜しくお願いします。

 

楽天お買い物イベント
スーパーセールやお買い物マラソンなどのイベント時は、エントリーしないとポイントいっぱいたまりません。エントリーはこちらからどうぞ!
お買い物をするチャンス!是非こちらからどうぞ!

フォローする