今年最後に作った薪棚の薪は、小型の薪ストーブ用に作った短く少し細めに割った選木薪と、焚き付け用に作った針葉樹薪が積まれています。
まあ、見てください。
選木薪は、乾燥を進める為に南側にしています。できるだけ内側になるように、トップがM字型になるように積んでいますが、乾燥が進むにつれ、徐々に手前に傾いてきます。
とまあ、こんな感じですが、全然大丈夫っぽいですね。途中で横に刺した分だけ、安心感があります。
では、針葉樹のほうはっていうと・・・
こちらのほうが少し心配でしたが、大丈夫っぽいです。
こちら側は、今年の冬までに乾燥してしっかり使えるように風と空気が棚の中を移動しやすいように工夫しています。
最終的に、キンクラで割ってみて20%以下だったら出荷できますね。
11月に入ったら数本抜いてみて、調査したいと思っています。