薪ストーブのメンテナンスは、年1回は必ず行っています。
焚き方、焚く樹種にもよりますが、松など油分の多いものや針葉樹を焚く場合、普段から絞って焚く癖のある方は定期的なチェックとメンテナンスをしていただきたいと思います。
さて
実をいいますと、普段パソコンに携帯で撮影した写真をメールしてブログの更新をパソコンでしているんですが、
ミスってしまい、写真を消してしまいました・・・
面目ないです・・・
残っている写真で、案内させていただきます。
さて
我が家のストーブの煙突は、スライドがストーブのすぐ上にあります。
これをはずして、ロッドを刺したモンベルのふくろをかぶせ、ロッドを追加しながら徐々にブラシを上に押し上げていきます。
とそのまえに、ストーブ側の内側を
金属製のワイヤーブラシでこすって、ススをとります。
このすすをとるワイヤーブラシですが、セリアで販売している
これ
が超オススメです。
うちはこれのストックが15コくらいあります。
さて
いきなり写真で全て語ってしまいましたが
実をいうと、途中、
作業中にロッドとブラシが外れてしまい、煙突内にロッドとブラシが取り残されるアクシデントがありました・・・
これについては、ロッドの先にタオルを巻いて、それがはずれないようにロープでぐるぐるに巻いたものを、家の屋根にあがってから上から下に、ロッドを追加しながら徐々に取り残されたロッドを押してストーブまで落とす
というのをやってなんとか切り抜けました。
みなさんも注意してくださいね。
出たススは、だいたい上の写真のとおり、片手に握る程度の量でしたし、質も悪くありませんでした。
来年は遂に業者メンテですかね。
微妙に焚いているとき、1〜3年目にはなかった煙の臭いが微妙に家の中でするようになったので。