正直知らなかった。
ドブレ640CBJの歴史は16年だったこと。
これは長いか短いかっていうところは別として、このドブレ640CBJは、
BESSの家を建ててこの薪ストーブを導入した人が結構多い
と思う。
僕の周りでも結構いる。
実際のところ、コスパが非常にいい製品だと思う。
で
今度新しく、
DOVRE640WD/760WDがデビュー!
あれ、色が濃く黒くなってる!
小生も昔はピンク色だったのですが、今では使いこなされて赤黒くなってしまっています。
ああ
そっちじゃないですね。
で
性能はどう違うんですか?
っていうところなんですが
http://metos.co.jp/news/20180901-dovre640760.html
ドブレ640WDの特徴
1 シャープなフォルム
オリジナルみたいに見えるけど、微妙にシャープなフォルムになっており引き締まったボディになっている。
2 一体式のドアハンドル
着脱式のドアハンドルから変更
3 吸気レバーが1本に。
よりシンプルになったみたいです。
4 外気導入が標準化
これは高機密住宅用なんでしょうけど、事故等が起きないような配慮ですね。
5 バーミキュライトで熱効率アップ
炉内にバーミキュライトを使う事によって、熱効率を上げています。同時に煙の発生量も少なくなる訳です。バーミキュライトのパネルが敷き詰めてあります。
6 炉内の構造がよりデザインされています。
デザイン性と効率をアップしたみたいです。
意匠関係は別として、
レバーをシンプルにして、外気導入ユニットの標準化とバーミキュライトが隙間なくある炉内は、グレードアップしたといえる。
ケチをつけるところがあるとすれば、以前と比べ消耗品としてバーミキュライト交換が発生しているっていうところかな。まあ、それはそのデメリット以上にメリット(煙がすくない、熱効率が良い等)が大きいので、僕は良しとしますけどね。