ダメ、濡らしちゃダメだって思っていてもグショグショに濡れちゃう
割ったあとは数ヶ月置いたほうがいいとはいうけれど、薪を6月以降、外に置いておくと、濡れてしまってキノコや菌がびっしりはえてしまいそうです。
だってちょっとだけ濡れるくらいにしている棚でさえも、キノコが生えますからね。
おっと濡れるとかキノコとか、勘違いしないでください。
薪の話です。
ということで、梅雨になる前に急ピッチで薪棚づくりをすすめていますが、今回は下にパレットを敷くことにしました。
これによって、単管パイプを土台にしないで1mの奥行きの棚を、薪の長さを自由にかえて、2列にしたり、3列にしたりできます。
ただこれ、ちょっとロスが発生するのは否めません。
まあ、とりあえず3mの棚をバラして作ったのがこれ
ちゃんと水平とってますよ
ちゃんと垂直とってますよ
ということなんだが、
この3mの棚を、これからずっと伸ばして最終的には10m以上にしようとかもくろんでいる。
で
とりあえず作る3mの棚はこんなかんじです。
パレットは、幅110、奥行き1m
棚は幅300、奥行き2m
パレットのサイズにどうしても影響をうけるんだが、とりあえずこのままつくると、右側が40cmはみ出ることになる。
まあ、これはそのままハミ出っぱなしにするつもりで、話しを進めます。
そのつづきに、またもや3mの棚を作るとしよう。そうするとこうなる。
きれいにおさまるけど、右が1m余る・・・
はい、単管パイプは3mがマキシマムじゃありません。
軽トラなら、4m、5mも運べます。
が
5mは使い勝手の事を考えると、やめたほうがいいね。長過ぎて収納できないし。
ということで、4mで考えてみた。
うん、きれいにおさまるけど、70cmはみ出るわ〜
でさ、これを、4mのままパレットを今横にあるやつを縦にしてみる。
うん、綺麗に収まるわ〜
入口ちょっとパレットはみ出るけど
ただきれいにはおさまるけど、まだこれ、伸ばす予定なんだよね。
10mがゴールだとしても、あと3mあるやん。
3mだと、また40cm余るやん・・・
ということで、
3m/4m/3m/4m
で14mの棚を作る事になるのか!?
とかいろいろ考察しながらも、とりあえず3mの棚を作るのが先決!
準備しております。
そして実をいいますと
小生、屋根施工は初めてなんです。
またトラックシートでもいいんだけど、ちゃんとやるならポリカ屋根かなあって。
で
屋根勾配から屋根作成について、勉強しています。
いまんところ、
こんな風に勾配をかんがえてます。
だいたい屋根は本体から30〜50cm出る事を前提に考えています。
あんまりでかいと風の影響受けやすいですかね。台風のとき心配で寝れなくなりそうなのでこのへんもちょっとどなたか相談にのってもらいたいです。
コメント
お疲れ様でした!
横からの雨風で側面も結構濡れるので、できたら余る分で両脇も数10センチは屋根つけた方がいいかもしれませんね(^^;)