今、薪ストーブの導入をどうしようか悩んでる方が
このブログを読んでいるという課程でお話させていただきます。
薪作りは計画的に
ということなんですが
正直いいますと、通常(完成1年前くらい)、
家づくりがはじまってから薪ストーブを導入するかしないか迷っているあたりで
既に
最初のシーズンの薪が
自力で確保できないのが確定
しています。
薪は2年乾燥という基本で話をすすめます。
勿論、樹種、薪置き場の場所(日当り、風あたり)等にも影響しますが
まあ、広葉樹だったら2年乾燥したものなら煙突を詰まらせたり、
タールで煙道火災を起こすことなどは無いでしょう。
さて
まあ、通常はこんなかんじ
薪ストーブも薪割りも1シーズン目ではじめると、
2シーズン目までは薪を購入して、3シーズン目から自足薪が
使えます。
岐阜のあのへんの薪屋さんで買うと、
だいたい5立米で年16万ほどかかります。
つまり、
薪ストーブを導入する2年前から作りはじめたら
全て自足できる計算になります。
まあ、我が家は1シーズン前から作りはじめたのですが
家の完成が4月前でしたのでほぼシーズンが終わってましたので
4月少し焚いたのはファイヤーライフでもらった薪で過ごして
まともに焚くようになったのは、
2シーズン前の自足薪と必然的になりました。
もしかしたら1年乾燥の薪を使い続けたら煙突に支障をきたしたかも
知れません。
と、
簡単にはいいますが、
実際家を建てる2年も前から
チェーンソーを買って、備蓄する棚なども作って乾燥して、
原木も探して・・・
って、アパートに住んでいながらやるのは困難だと思います。
が
初年度の多大な出費を考えると
(まあ、そのシーズンはエアコンで過ごしてもいいんやろうけど)、
やっておいたほうがいいんやないかなあと思う訳です。
コメント
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一応乗っておこう!
明るい家族計画ね!
若いからモッチーも、もうあと一人いける 笑