ファイヤーライフネタです。
3つくらい続いたり続かなかったりします。
さて
ファイヤーライフ岐阜に伺った際、スキャンサームを焚いていただきました。焚いていただいたのは、

このエレメント603フロント
エレメント
http://www.skantherm.jp/elements/




ディスプレイ用として中に入れている針葉樹材が湿気ってしまって、表面ガラスがしばらくの間くもります・・・
初めちょろちょろ




煙突からの煙も、外気が暖かいので上に上がっていきません。




このくらいまで炎が出ると、徐々に結露っぽいくもりもなくなっていきます。っていうか燃え上がったあたりから放射熱がハンパないです。
ジリジリ痛いくらい。
こりゃ冬、朝とかはあったまりますわ。
我がワンダーデバイスのアンコールがここまでジリジリ熱くなるまでは、短くても40分くらいはかかりますからね。




炎が美しいです。
そして




20分後にはこのようになりますが、
実際のところ、遠赤外線はこの熾きの状態の方が多いわけなんですが鉄板系なので、ここから冷めるのは割と早いです。
熱しやすく冷めやすい。特に熱しやすい。
鋳鉄のストーブのようにずっと焚き続けるタイプか
鉄板のタイプで瞬間的に焚いて家を暖めるタイプか
個人的には家の性能(断熱材・機密)に依存すると思うんですが、これからの家は後者の方がいいんでしょうね。
速攻暖まって熱を発するので、朝や風呂上がりはとってもいいですね。
この機種の気になるお値段は、本体価格70万円ほど。
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