姉に頼まれて、伐採した木の玉切りをすることになったんだけど、そこにあったカシの幹が本当におおきなものだった。
どのくらい大きいかっていうと、だいたい直径70cmくらいはあったんじゃないだろうか。
私のMS261のバーは50cmなんですが、それでもキツイ。
ということで、効率をはかるためチェーンソーの目立てをしっかりやることにした。
だいたいこのチェーンソー目立て機を使うと、5分くらいでこの目立ても全部できてしまう。
この目立てに関しては、個人的には
安定して80点を出す
って感じ。(75点かも)
目立てのスキルがほぼなくても、だいたい80点(75点かも)の目立てができるのだ。
ちなみに85点以上になると、丸ヤスリで熟練の山師が目立てしたものとなると思う。(体感)
ちなみにプロの世界だと、新品のチェーンも、現場によって新品でそのまま使わないで、丸ヤスリで切って対応するらしい。
上記は個人的見解だけど、エンジンをかけ、回した状態で押しつけもしないで木の上にチェーンを乗せただけでもスーっと切れて落ちていく様子を、異なる目立てのチェーンで確認して述べています。
にしても、ちょっとオイルが最近しっかり補充できていなかったのか、バーの塗装の磨耗が激しい。