確か薪屋さんで、いろいろな果樹の枝を販売していたところがあったけど、あれって思っていたより手間がかかる商品を作っているということがわかる。
いまのところ、我が家では
- すもも
- りんご
- なし
- いちじく
の枝が焚き付けとして作れるというか、商品として作れそうなんだけど、ちなみにこれはすももね。
まだ大量にあるから切っていくんだけど、太い部分もあるし。
はい、
で、商品化をする気はないんだけど、
実際商品にしようとすると、いろいろと面倒。
以下のとおり
- 長さをそろえて切りそろえないといけない。あらかじめ玉にしてあるものを割るのとは手間がちがう。薪なら1束6本に対し、枝だと100本近くあるので、100本を切り揃えることになる。
- ボリュームが増えるし、しなるので、束にしにくい
- 皮があるので虫がつきやすい。まあ、枝の皮を食べにくる虫もそんなにいないが。
とまあ、そんなかんじ。
手間は多い。
1束小枝のくせに1000円とかするのは仕方ないかなっておもっちゃう。実際作業は1000円以上かかってそうだし。
あと
果樹の薪でも小枝でも、焚いたからといって、果樹の香りがするわけではない。
ストーブとか、基本煙突から排出するしね。
まあ、いちじくに関しては、実の成長過程でしぼんだものが、ドライフルーツ状になっていて、それを焚くといちじくの甘い香りがした覚えはありますが。