山師から購入したカシのうち、2本くらいが芯が傷んでいたりしまして、こういった玉はそのままでは売り物として出す事ができませんので、機械で割って、傷んでいないところを売るということになります。
勿論傷んだところは自宅用の薪になります。
マシンを出して割って行くんですが、
こういった傷んだ原木って、工夫していたんだところを避けて薪を作る必要があるので、手間が全然違うんですよね。3倍、4倍手間がかかる。まだ機械だからいいのかもしれないけど、手斧だったらドンピシャで傷んだ所の手前で割るのは難しいだろうし。
傷んだ部分は、こうやって移動しておきます。
まあ、これでも欲しいって人は実際いるんですけどね。燃料っていう考え方だと、燃えるならなんでもいいっていう考え方もありますし。
お客さん用のカシ玉はこれだけ用意できました。
朝焼けがまぶしいぜ・・・
最高の薪になりますよ。
クッソ重たいし硬い
ですが。