切った玉を軽トラへ移動、そして写真を撮影して、下ろす
この面倒くさい作業をしてもう5杯目。これは35cm
これで5杯目
下ろして
で
残りはこれだけ
ということで、6杯までいけなかった。
きれいに片付きました。
で
結果ですが
厳密っていうわけではないのですが、山師に報告した結果をこちらにも掲載しますと
3杯は35センチなので、1杯あたりおおよそ4玉分少ない計算となります。
あまり分の玉と半端を、全部この12玉分に充てるとしまして
そうなると、私のように40センチのそこそこ太い玉をぎっしり詰めて、だいたい1立米880〜900キロという計算になります。
これは、最初に運搬の請求をかける際、
山師が
ナラの1立米なら1トンくらいはいくんじゃないか?
って言ってて、
私は、
そんなはずはないです、650キロから700キロくらいだと思います
って言ってたんですが、やっぱり山師は日常から木材を運搬してトラックスケールのある処理場にもっていっているだけあって、正しかったです。
実際、木の太さが細くなればなるほど隙間が多くなりますので、軽トラ荷台計算の1立米は、ムラができると考えられます。
まあ、玉の1立米と、薪になってからのおおよその1立米では、薪になった分、かさがふえますので、わたしのようにぎっしり玉で1立米で購入すると、販売薪の1立米よりも多く生産ができると思われます。
私が行った検証はこのような結果になりました。参考にしてください。
(注意)
どっちみち軽トラにこの重量を乗せて公道を走ると積載オーバーになりますのでみなさんご注意ください。
どなたかトラックスケールで軽トラで乾燥薪1立米(アオリから10センチ上に積んだくらいの量)の重さを検証した方いらっしゃいましたら教えてください。














