クリスマスは平日でなかなか薪ストーブ料理なんてやってらんないということで、日曜日夜から準備をして手羽元のグリルをやった。
毎年こればっかりなので、そろそろローストビーフとかローストポークとかやりたいんだが・・・
ということで、僕が仕事から戻ったらもう嫁さんがロッジのコンボクッカーにアルミホイルを敷いて、野菜を敷き詰めていた。
コンボクッカーは便利ですよ!
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アルミを敷き詰めない人もいるけど、洗うの大変なんでうちはそうしています。
あと、鍋の底に敷く野菜ですが、セロリを敷いたりする人もいますが、うちはタマネギにしてます、これには理由がありまして、この料理ですが、
レシピが
1 手羽元
2 タマネギ
3 じゃがいも
4 人参
というシンプルなものなんです。
で
明らかに家族3人で食べれる量ではない。
なので、
半分ほど食べ終わったら、
カレーにします。
嫁いわく、私天才らしい。
はい、
敷き詰めた野菜の上に手羽元を置いて、鍋にふたをして、
だいたい30分ストーブ内で暖めます。
このあと、熾きを鍋の上に乗せて10分間暖めます。
このあたりになると、熾きがなくなってきて火力が落ちてくるので、トータルでストーブの仲に入れる鍋の時間を
1 30分暖める
2 10分熾きを乗せる
このあとにどのくらい時間を追加するか、火力を見て判断となります。
一度鍋をストーブ内でひらいて、中身を確認しても良いかもしれません。
うちはストーブのすぐ横に勝手口があるので、外にでて、それから少し鍋が冷めるまで放置します。
クッソ暑いですし、換気扇が近くにない家の中で料理の鍋をあけたくないというのが本音です。2階に全部あがっていって、においがとれませんので・・・なので本当はストーブ後ろにスイッチ式の換気扇が欲しいんですけどね。
勝手口のコンクリートの階段の上で開く。
いいかんじにできてますね。
しばらく冷めてから、
ストーブの方に戻す。
半分くらい食べてから、翌日用のカレーになりました。
カレーは、タマネギカレーだけ作っておくと、便利です。