11月になってもなかなか昼間は暑くて、半袖でよかったんだけど、ようやく涼しくなってきて薪割り日和というか天候になったので、薪割り機をだすことにした。
ずっと放置していたハンパ薪を割って、表面積を増やして乾燥を進めてしまおうという魂胆だ。
うちの薪割り機は3台あるんだけど、メインで使っているのはティンバーウルフのT-2というもの。20トンのマシン。
こいつ、重量が280キロあって、倉庫からだすだけでもなかなか大変。なので筋トレをしてますよ。
ブルーシートは必須。
木っ端を取り逃さないっていうのと、地面を汚さないため。
割るのは以下のとおり。
サクラ、モチ、ナラですな。
モチは乾燥すると硬くなるので注意してくださいね。
水分があるうちに割って乾燥させるというのは、基本です。
はい、結構割りました。
これはそこそこ乾燥が進んでいたので、半年くらい天日がさして、水にふれないところにおいておけばストーブで焚けると思います。
(こういった乾燥が甘そうな薪は、ストーブに入れてシューシューいいだしたら、続けて投入して焚くのはやめよう)