針葉樹玉は30cmと40cmで切り分けてあるんですが、針葉樹薪の棚は30cmで作りましたので、30cmを先に割っていきます。
あと、
1 皮付き
2 皮なし
3 節つき
を分けていきます。
皮付きは、薪購入したお客様へのおまけやプレゼント用に使うものです。
節つきは、売り物にもしにくいので、乾燥させて自宅で使います。(これが結構使える)
で
皮なしは、販売用です。皮がついていないので、清潔だし虫もついていません。
まあ、薪に虫が着いていないっていうこと自体、そこまでするかって感じではありますが、自宅内に入れるものに配慮したいっていうお客様のためにそう考えております。
ちなみに割ると、水分がガッツリありましたので、しばらく放置が必要になりそうです。すぐに積んでも、これだけ水分があると1年では乾燥しない気がする・・・とくに隙間なくぎっしり詰めてしまうと、乾燥しにくいですし。
6玉割って、手前左はまだ割る途中ですが、奥が皮つき、手前が皮なし。手前右上が節つきです。
なので、新しくDIYで作った薪棚は、7/3のところに真ん中に敷居を入れています。
3が皮付き、7が皮なしで分ける為です。
明日も天気がよければ朝から割っていきます。