“香害”深刻化の背景 記事について

このニュースを見た時、ちょっとドキっとした。

薪ストーブユーザーには耳の痛い話なのかもしれない。

実際のところ、焚き付けを燃やすときだけは煙が出るわけだし、焚いている最中は臭うからだ。

記事自体は、香りのついた消臭剤や芳香剤の話なんだけど

正直いって、記事とは

論点が違う

といわれてもおかしくはないのは承知の上です。

キレイ好きが病を招く “香害”深刻化の背景とは?
https://dot.asahi.com/wa/2019032900070.html?page=1

給食着を着て、その柔軟剤のにおいで頭痛と吐き気を覚えたのがきっかけで発症するといったケースがあったようですが、

これに比べ薪ストーブの香り(煙)は一過性のものではない。

香りによる健康被害が認められるようになってしまったら、

香りや臭いが出る作業や店舗

住宅等の塗装

うなぎ屋・焼肉屋・焼き鳥屋

等もその対称になる。

薪ストーブ然り。

薪ストーブ自体に居住権がないわけではない。

特に都心部や住宅地の薪ストーブ事情を含む業務や商売に関してはこういった法整備によって、窮屈になる可能性を秘めている。

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