針葉樹のスウェディッシュトーチ用の玉が虫に食われないように、メッシュカバーに入れました。

はい、入れました。

針葉樹のスウェディッシュトーチ用の玉が虫に食われないように、メッシュカバーに入れました。

もう手遅れの可能性もあるんだけど、

ヒメカミキリがあたたかくなってくると、針葉樹の皮の下にヒメカミキリが卵を産みつけます。この卵がふ化しまして、幹と皮の間を食うわけなんですが、

そのおかげで、コナコナの薪になります。

粉薪は別に燃焼には影響ありませんが、見た目アレですからね。

本当は皮をむいてしまいたいんですが、スウェディッシュトーチとして使うとき、皮はあったほうが雰囲気がでるってことで、のこしてやってます。

このまま乾燥するんですが、木材は乾燥すると硬化しますので、硬化したあとに縦に切れ目をいれていくのはしんどいかもしれない。そう考えると、タイミングをはかって乾燥しきる前に加工してしまいたい。

そんなこんな考えながら、これと同じ大きさのナラの玉も作ってますので、同様にこの袋に入れて乾燥させる所存です。

ただこれ、紫外線に弱そうなんですよね。

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