針葉樹薪って便利ですが、案外針葉樹って手に入らない。
実は広葉樹より入手しずらいのではとか考えていますが、
やっぱり針葉樹はバイオマス燃料にされがちで、
薪ストーブユーザーの手元にあまり届かないようです。
そもそも薪ストーブには広葉樹しかダメという先入観が
薪ストーブユーザー以外にも広がっているようで、
スギとかいらんやろ?
とか言われてしまうことが多々有ります。
ということで、スギやヒノキですが、
今丁度、皮付きの玉を持っている人はご存知だと思いますが
ヒメカミキリが卵を産みつけにやってきています。
ドエライ来ます
で、皮がついていると虫がよってくるので
こういった
ズル剥け
の原木を購入しようかと考えています。
ヒメカミキリの幼虫は、皮の下に生息し、成長するまで
幹と皮の間を食い続けて、きな粉のような粉がふくようになるので
実際のところ薪としては全然問題ないのですが、家に持ち込むには
ちょっと衛生的にどうよって個人的にも思いますし、
なにより幹につくあの独特のフラクタル模様が気持ち悪いので
やっぱり皮がむけているものを乾燥させるべきと考える訳です。
ということで、山師から購入を計画中。
コメント
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針葉樹、ストーブ導入した当初は、クヌギだ樫だと広葉樹に目を光らせてましたが、しっかり使い勝手の良い杉や檜を僕も今シーズンは貯めています。
教えていただいたので家の中の檜は全部ズル剥けにしてやりました♪