山の土場の薪は奥にあるものは自宅用の薪です。
身内や先輩とかが困っている時に差し上げたりもしています。
今年は木材提供者でもあり、小中の先輩でもある方が困っていたので、トラックできてもらって差し上げました。まあ、困ったときはお互い様ってことで。
お客様もおつきあいの長い方や、ワンダーデバイスやBESS関係の方には、できるだけ商売外のサポートをしていたりします。ここではいちいち書いてませんが。
お客様に喜んでいただけることが、僕のモチベーションだったりしています。
そうそう、回収してきた自宅用薪はこんなかんじ。
これで数日あたたまります。
針葉樹は、父が裏山の伐採された木をこつこつと薪にしたものです。
ちなみにここまで言ってしまいますが、出来た利益は新しく作る薪棚とかお店の費用とかでいまのところぶっ飛んでいます。っていうか利益って、僕の作業費取ってないので、それ考えると完全に赤字なんですけどね。
いつになったら利益がでるんだろう。
経営者のお客さんも(薪販売をするとして)計算してみたらやってらんないと分かったって言ってました。
多分この作業効率と生産量、仕入れ値、発送、商売方法では出ないんだろうなあ・・・
そもそもこの山林大国の岐阜で、原木を仕入れていたら、アカンのかもしれん。
選木の原木が無数に立ち並ぶ山をどうぞご自由にどうぞといって伐採させてくれる山主がいればいいんだが。そんな都合のいい人いるわけないか。
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