自宅用の薪は、取り出し易さから、山の土場に多いです。
もちろん、売り物にできない条件付きの薪とか焚いてますけどこの寒さで猛烈に消費をしておりまして、自宅用の薪が結構少なくなってきました。
うちは薪屋もやってますので、基本的に自宅用の薪って、
1 いただいた条件付きの原木(販売できないもの)
2 販売用のものだけど、売り物にできない傷んだもの
3 生産工程でできたハンパ薪
ですけども、なにげに毎年毎年条件付きの原木が沢山もらえる訳でもなく、傷んだものもそこそこ出ますけど、自宅用がフルでまかなえるほど傷むわけでもないので。
で
今シーズンで3年目、3年乾燥されたものなのですが雑木(主に柿が多い)を山から出して、焚くようになりました。
毎朝7時から出発してだいたい4日分くらい取り出してはの繰り返しです。
だいたいこのくらいで、4日分。
細い分表面積が多いし、乾燥期間も長いので早く燃えますよね。
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