仕事でイラストレーターさんに発注する機会が多いのですが、そのイラストレーターさん(女性)が趣味で、居合いをやっていらっしゃいます。
日本刀も真剣を数本もっていらっしゃるようで、日本刀についてもやたら詳しいんですが、
今日見たのが
かっこいい・・・
内容は
技の名前等もありまして、その技の使い方が写真付きで詳しく書かれてあります。
〜〜〜流 稲妻
とか技を出した時に言うのか。
いや、
やる前に技の名前言ったらバレるからダメか。
本に載ってる技だし
まあ、そんな事を考えながら読んでみましたが、内容がとってもディープですね。
ある程度お金のかかる(初期コスト)趣味だとは思いますが、音楽の楽器のように、一生続けれる趣味だと思います。(初心者は刀は借りて練習するのがセオリーとのこと)
ただ最近はどこもそうなんでしょうけど、高齢化が進んでおり、達人が亡くなった後に残った真剣(刀)の処分に家族が困るのだとか。
武道は、心の鍛錬も必要な世界だと思っております。
薪ストーブの薪をたまに斧で割りますが、考え事とかしていると脚を割ってしまうので、薪割りにも心の鍛錬が必要なのか、ただ単に集中力が必要なのか。そんなことをこの本を見ながら考えてしまいました。
・・・
ごめん
本当は、
20歳くらいの居合道ガールとかいて、
袴姿とか素敵じゃないですか!!
とか考えてました。