私は3台の薪割り機を使っています。
まあ、13トンマシンはデモ機であり、ご購入していただいた方用の代替機にもなっています。(なのでほぼ使っていません)
さて、紹介しますと
1 ティンバーウルフ TW-2(20トン)
2 電動モーター式薪割り機 PH-EL7T(7トン)
3 ホンダGXエンジン搭載 復動型13トン薪割り機 PH-GS13PRO GX
の、3台です。
今回は1のティンバーウルフ TW-2を紹介します。
メインでティンバーウルフのTW-2を使っているのですが、
ティンバーウルフ
http://t-wolf.jp/
TW−2
http://t-wolf.jp/alllineup/jikayou/tw2.html
これが260kgありまして、クッソ重い・・・
ただこのマシンの良い所って、
やたら耐久が良い
ってことなんですよね。
ファイヤーライフ岐阜にも2台これと同じ物があるんですが、うちよりも生産数が何倍もあるのに、メンテナンスいらずでひたすら使っていますので、プロ利用をしても、十分に使えるレベルです。
まああと、ファイヤーライフは当時このティンバーウルフの販売店をしておりまして、何かメンテナンス等があった場合はファイヤーライフさんに来てもらおうと思って発注した
んですが
僕が購入してから1年後に、取り扱いをやめてしまって、ファイヤーライフとしてのメンテナンスやサポートはなくなってしまったので、伊那の総代理店のノースフィールドに直接メンテナンスを発注するか、ファイヤーライフの母体の会社にメンテサービスの規格を作っていただくかをしないといけないと思っていますが、今の所微妙にパワーダウンを感じますが、全然使えています。パワーダウンについては、バルブが緩んできているからということで、そのやり方を今月、ノースフィールドのイベント時に教えてもらいました。
性能についてもそうですが、何よりエンジンがホンダのエンジンってところです。
日本で作られているエンジンを、アメリカのティンバーウルフ社が採用していて、それをさらに日本の私が買っているわけですが、日本製のエンジンはメンテナンス性、性能などでやっぱり良いです。安心感が違います。部品も入手しやすいですし。
ティンバーウルフの薪割り機は、小型のものから超大型のものまでありますが、そういった面で安心して購入できるって思うわけです。
お値段は高いのは確かですが。
安い26トンマシンが5台買える価格ですからね・・・
ただ私は以前痛い目にあったので、中国製はもうおそらく買いませんが。
さて、ティンバーウルフの話に戻りますが、
有名なユーザーや紹介していただいている方がいます。
ポールキャスナーさん
http://www.t-wolf.jp/voice/index.html#u14
写風人さん
http://fireside-essay.jp/staffblog/story/3927.html
http://syahoojin.blog79.fc2.com/blog-entry-812.html
うちではいまのところ販売をしておりませんが
(日本総代理店のノースフィールドにかけあうことは可能です。)
ティンバーウルフの性能を見たい方は、ご連絡いただければお見せすることはできます。
ただ収納時、マシンを押してもらいます・・・
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