約35cmのカシの薪を、積んだ。
この35cmの薪って、規格物の薪棚にはあんまり向かない。微妙に短くて崩れてしまう場合があるのです。
自作のならいいんですが、薪長の仕様が30とか35cmとかの小さなストーブの方向けにつくったものです。
ただこの短い薪ですが、実際アンコールのような標準45〜50cmのストーブの炉内に隙間ができることで燃焼効率が少しよくなったりします。
気の持ちよう的かもしれませんが、ぎっしりよりは、余裕があったほうが炎も綺麗に見られます。
さて
棚ですが
これが
こうなりました。
40cmの薪なら4列ですが、35cmの薪なら5列できるのです。
で
これは2列が完了したところ。
あと3列、原木が入手できるのだろうか。
山師さんからのオファーはまだない。
去年は3トンっていうのが2回くらいあったんですけどね。