岐阜県は県土の80%が森林だそうです。
まあ、都会の人からしたら、岐阜とかド田舎の代名詞のように感じている人も多いだろうし、昔の友達の神奈川の方は、
岐阜って関西だよね
って言う人もいた。
だいたいそう言われたら、
違う。名古屋にあるよ。
と僕は云いますが(笑)
岐阜は名古屋の植民地という本がありましたが、結構東海地区以外の人は、岐阜の位置も場所も歴史もあんまり知られていない。というか理解がない。
今は「麒麟が来る」の影響で多少有名になっているかもしれませんけどね。うちから30分くらいであの明智光秀の墓もあります。
さて
そんな森林の多い岐阜ですが、このたび木や森と触れ合う2つの施設が誕生します。
ひとつは、2020年4月29日(祝)にオープンするぎふ木育館が誕生。
詳しくはこちら
「木と共生する文化」を次世代につないでいくために策定した「ぎふ木育30年 ビジョン」の実現に向け、幅広い年齢層の方が森や木に親しみ、森林とのつながりを体験できる総合的な施設らしいです。玩具や化粧品販売を販売するらしいです。
さて、もうひとつは美濃市です。
morinos(もりのす)といいます。
森林文化アカデミー内にできるらしいですが、こちらは2020年5月15日(金)に誕生となります。
自然界のさまざまな生き物にとっての家「森の巣」を表現しているそうです。
去年は、森林教育プログラムでお子さまたちが森の楽しさや豊かさを学んだそうです。
え、こんなイベントやってたの!?
個人的には美濃市の森林アカデミー近辺は学校としての機能もさることながら、森や木を楽しんでもらえるようなテーマパークになるといいなあと思っています。ということで、栃木のツインリンクもてぎ内のハローウッズのようなジップライン、アスレチック、団体研修、個人研修、キャンプ体験などが学習、楽しめる
木と森の総合教育テーマパーク施設
を希望します。
都会から癒しを求め来場する方にキャンプ場を提供し、お子さまにはどんぐりをひろってやじろべい作り、大人にはククサ作り、定期的に伐採も研修として行って、より安全に伐木ができるよう指導して、炭焼いて薪を作ってとか
だめですかね・・・