薪販売をした際、名刺を渡すとお客様が
薪で食ってる人
だと思っていたらデザイン屋さんだったということに驚かれるんですが、
っていうか
薪だけで食っていくのって相当困難な道だと思います。
で
ありがたい事にホームページの依頼とか急に入ったりすることがあるんですが、今回そのお客様との打ち合わせ時によく
薪が重くてストーブを焚くのが億劫になってしまっている
と言われまして、
実際そんなにデカかったか？
って思っていたんですが、一昨年から規格の修正を行い、確かに今年から随分と持ち運びがしやすいサイズにしたんですが、去年納品したものは規格変更前で、でかく太かった。
デカく太く硬い
というのが小生のモットーだったんですが、
使い勝手が悪いなら改善しないといけません。
この年齢になって、
デカくて太いから良い
という固定観念も捨て去りましたし。
そんなの、マンガとかだけですよ実際。
太くて重いっていうことに関しては、
奥さんが持つには太くて重い
という意見も出ており、
その意見を参考に一昨年規格の改善をしたのです。
今はだいたい太くても肘下の腕の太さくらいにまとめています。
だいたい太さは直径10〜13cmくらいですね。
で、クレーム対応で去年納品した太い薪を今年の中薪と交換することになりました。
長持ちするんですけどねえ・・・
これがもって行った中薪。
だいたい半分くらい減っているってことだったので、そのとおりもって行ったわけです。
で
回収した薪がこちら
うん、確かに太い。
若干サービスしたような感じになりましたが、これで薪ストーブを使うのが億劫にならないのではと思います。
にしても、めっちゃくちゃカメムシついてまして、これはそのまま自宅用になります。
太いのばっかりなんで、就寝時とかに活躍するかな〜
