もう薪の回収は終了した(薪作業が終了した)友人から、現場の話しをいただいた。
ちょっと季節外れですが、カシ、ケヤキ、クスノキ、モチってことで、現場をみにいったら、既に倒されていて、量も凄いありまして・・・
ということで一人でこれをいただくっていうのもアレなので、人を集めて片付ける事にしました。
当日は、しっかり研いで・・・
っていうか、俺一人では相当な量なので片付ける事ができないので、助けてもらいながら薪ストーブユーザーのつながりを強くしていこうっていう魂胆で。
まだ切っていないクスノキがありまして。
これなんですが。
だいたい45cmくらいの直径なのですが、太い所は60cmを超えてまして、1刀で断ち切るのは難しかったです。また、水分を凄く含んでいて、クッソ重いの・・・
大木なので、こんなのでもゴロンところがってきて足を下敷きにしてしまったりすると骨折するので、しっかり玉などでかませて、固定して切りました。
さすが261の50cmバーですわ。サクサク切れて、このとおり。
ただこのクスノキっていう木ですが
すんごい臭いんです。
小脳の臭い。
防虫剤って、このクスノキの葉を煮出して成分を抽出して結晶化するらしいです。
僕はスーッとしたいいにおいっていう風に思いますが、一緒に作業をしたNさんは切っている途中で気分が悪くなるし、もともとこの現場の話しをふってくれた方は、クスノキは苦手なんですよね。
また、クスノキは癖のある木でも有名なんです。
そう、
ささくれるんですよ。
斧で割る時、食い込んだ斧が抜けないんです。
まあ、
癖木四天王のうちの、最強の一歩手前くらいですかね。
臭うし、割り難いし。
でかいし、マシンがある人が、持ち帰るほうがいいですね、こいつは。
なので、僕と27トンのマシンをもってる師匠と分けようと思っています。
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