1月20日(金)
去年の今日から発売してた。
何より使い方が単純
ガラスの上下にある二つのレバーをスライドし、空気の量を調整するだけ。
あとはくべる薪の量でコントロールします。
とのことで、
まあ、普通にクリーンバーンやん
ってことですね。
サイズ的には、真ん中の「Ecoburn Plus 9」が
暖房面積が約12~64平方メートル(7~39畳)と、なんかやたら幅が広い。
ただ薪のサイズが最大380mmってことで、微妙にこの最大サイズは、薪作りに神経を使いそう。
となると
Aarrow Ecoburn Plus 11
は最大薪長が500mmですので、実際のところ、長い目で見たら、こっちのほうが使い勝手がよさそうではある。薪って、節などによって形がとんでもないのになったりしますからね。
さて
このストーブの特徴は、
特許を取得したArada独自の燃焼システムです。
フレキシフュールシステム
っていうらしいのですが
専用のハンドルでグレートを動かすことで
薪を中央に転がして集め完全燃焼させます。
未燃焼薪を残さないことで燃費が良く経済的です。
これは火かき棒の登場が少なくて良さそうです。
よく薪の位置が悪くて不完全燃焼気味になってなかなか暖まらないことがあるので、これは確かに便利!
最近新宮商行でもらったこの着火材を使ってましたが、なかなかコスパが良かったですよ。