我が家の薪ストーブは、バーモントキャスティングスのアンコールフレックスバーンというものです。
アメリカ生まれの、どちらかというと熱効率を求めるタイプのストーブです。
夜9時に薪を沢山いれておくと、朝の7時でもまだ熾きが残っています。
薪ストーブを検討している時期、BESSの営業さんが
「夜に入れた薪の熾きが朝に残っているなんて、アンコールくらいですよ」
って言っていた覚えがあるのですが、実際のところ、他の鋳鉄ストーブでもこれは別に珍しいことではないということが分かりました。
まあ、確かに密封に近い状態で灰が上に乗っていれば、空気が微妙にあれば火は消える事無く残るでしょうし。
むしろそんな状態で熾きが残らなかったら、ファイバーロープがへたっていて空気が入り、燃焼が促されてしまっているので見直しをしたほうがいいかもしれませんが。
我が家も徐々にへたってきているのか、空気をしぼったときの雰囲気が一昨年と比べ、違いますね。火の勢いが大きいです。
まあ、そんなこんなで、
寝る前はこんなかんじで薪を入れて
寝ています。
時々入れすぎて閉まらないときがありますけどね。
ところで最近、実家にこれをプレゼントしました。
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自分もこういうのが欲しかったのですが、うちは焚火台でいいかなと。
あ、いや、うちもあるといいかな。焼き芋とかつくれるし。