そいや、今年の父の日のプレゼントはエディバウアーのポロシャツとTシャツでした。
スコットランド大好き野郎の小生は、どちらかというとアメリカよりイギリス派なのですが、このエディバウアーというブランドは生地がしっかりしていて、Tシャツもなかなか首回りがへこたれません。
エディバウアーとの出会いは、福袋でした。基本的にお高く、40歳以上のオッサン向けというイメージでしたが、実際オッサンですし、それまで普段980円とか1480円のTシャツを買っている私がいきなり1着3800円のTシャツや1着5000円くらいのポロシャツを買う気にはなかなかなれないので、お正月の福袋を買う事にしました。
そのくらい私は実際オシャレにはうとかったのです。(ワンダーデバイスの住人はみんなオシャレなのに・・・)
エディ・バウアー
http://eddiebauer.jp/
木曽川イオンキリオ
http://kisogawa-aeonmall.com/
あれ、7/15日にサンシャイン池崎来るのか。
さて
その福袋の中に、アウターやTシャツ等があったんですが、このTシャツが多分8年くらい使ってますが、なかなかへこたれなくて、首回りの生地がちょいほつれてきたって感じになっていて、やたら耐久性が良いと評価していました。
そこで、父の日にリクエストと言われたので、エディバウアーのTシャツをお願いしたら、専門店ではなく、アウトレットに行く事になり、そこでいくつか購入していただいたわけです。
実際のところ、エディバウアーですが、それほどシニア向けっていうわけでもなく、幅広い層に受け入れられるブランドだということに最近気がついたのですが、
それまで私は
ちょい工口ワルオヤジ
を目指していまして、年甲斐も無くチャラい服とかを着ていたりしていたわけですが、問題は徐々に太ってきまして、年相応というかどちらかというとタイトに作られている服が着れなくなったということで。
お酒もそうだったんですが、量より質を求めるようになりましたね。最近は訳あってコスパのよいものを飲んでますが。
ちなみに私が嫁に母の日でプレゼントしたのは、アジアン衣料のお店で、マネキンが着ているセットをそのままプレゼントしました。
本当は
これとか良かったんですが、
下手に気に入ってしまったら
これ着て一緒に近所のスーパーとか
買い物とか行きたくない
ですからね。
まあ最近はお互い感心がないのか、大人になったのか老いたのか、嫁とケンカすることもなくなっていますが、営業職で、俺より血の気の多い嫁ですので、何か怒りをぶつけたい時とか、怒りが収まらないときは仕事中だろうがなんだろうが電話をしてきて言いたい事を言ってくるのでそれをなだめるわけですが、そのとき
ちょっと 落ち着いて・・・
と俺が電話に向かって言っているのを会社の方々は見ていたりして
なんか・・・大変だね
とか言われたりします。