モチ吉です。
ワンダーデバイスフランクフェイスに住んでいます。
さて
LOGWAYクラブの会員限定ですが、
ワンダーデバイスGANG(ギャング)が発売だそうです。
なんだそれワンダーデバイスギャングって?
なんか、考案したデザイナーさんがいうのは
いっぺん「家」を忘れよう。
とのこと。
それはどういうことだ?
ということなんですが、まあ、見て下さいよ。
ん?
二階建ての四角いワンダーデバイスに、
イマーゴがセットになっている!
ちなみに二階建ての方のワンダーデバイスのサイズは、ワンダーボイドよりもより小さいそうです。
サイズ的に2階の居室は2つに分けるのはキツいかな〜なんて想定してしまいます。(ただ2Fの吹き抜けを潰す事も可能だそうですので、できないこともないかな。)
子供が大きくなったら、プライバシーを求めるようになるので、お子さんの居ないご夫婦とかならサイズ感もベストマッチなのかも。
気になるのはイマーゴの位置。これ、変えられるそうなんだけど離れて置くのもよし、建物にくっつけてしまうのもよしだと思う。
にしても、デッキめっちゃ広い。
デッキでフラットになるので家の勝手口などからイマーゴまでステップなしで移動できる。
あと、薪ストーブ設置できるけど、薪ストーブはカントリーみたいに込みじゃないみたいです。
気になるお値段は
マジすか。
これってデザイナーのコンセプトのとおり、
一旦「家」を忘れる
っていうこともそうなんだけど、
イマーゴの位置を変えて小型店舗としてもいいような気がするんですよね。
テラスとイマーゴを、客室にすればカフェが出来上がるわけです。
で
パースもありましたよ。
みてください。
うん
サイズ感
確かに
外を暮らしのに取り入れる
というコンセプトにはマッチしている。
っていうか
やっぱりワンダーデバイス、小さくない?
どえらい小さいよね?
そのへんも含め、ミニマムでもあり、イマーゴという別居室があることによって拡がりを魅せる。うん、これは子供がいないなら断然アリだな。
あえていうと、俺みたいなホワイトカラーの自営業をしている人には、
イマーゴをオフィス代わりにもできる。
あとはお子さまがいたら、最終的にイマーゴはお子さまの部屋になったりして。
それだったらもう1軒イマーゴ建ててもいいかもしれんけど。
で
玄関はどこですか?
ワンダー1Fの左の引き戸か、右のドアなんだろうけど。
ピンポンとポストは確実に外構整備して写真の車の位置あたりに置かねばならん。
「楽しい家」には違いないが、
いくつか家族の人数や生活スタイルの条件を満たしていないといけない実に癖がある商品ではあるが、お店やオフィスとしての使い方もあるし、「別荘」って考えると価格的にもリーズナブルで楽しいと思う。