35センチの薪の需要について 薪割りして35cm薪を積む

暑い中、薪割りをしましたぜ。

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35cm薪って、基本半端からできたものだったので、需要はあんまり考えてない。

っていうか、それほど需要もそんなに多くはない

だが

小さいストーブの方は、30センチとか35センチじゃないと入らないわけで全体的な需要はすくなくても、作らなくてはいけない。

しかも一定量。

インフラに関わるとこういう悩みって増えますね。薪屋さんはみんなこのあたりをどうしているのか聞きたいです。

そもそも通常40センチできっていると、35センチって地味に手間が多い。

チェーンの消耗も増えますし。
微々たるものだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に地味に仕事が多いんですよ。

多少の誤差は33センチはOK、だけど38センチは厳しい

とかね。

まあ、ある程度は炉内に斜めに仕掛けてもらったりして頑張ってもらいたいですが、短い場合よりも、長い場合の方がトラブル自体が大きいので、注意したい。

あと、35センチの薪は、既製品のスチール薪棚だとなんとか収まりますが、ピキャンオーブンとかの30センチとかはもう、メッシュパレットとかで管理するか、自作するほかない。

作る方も手間や無駄が多いからか作ってる人あまり見かけませんね汗

半端薪は作っても、30センチ薪はうちもさすがに依頼されたら断っちゃうかなって思っています。ある一定量を定期的に購入してもらえたら、多少割高にしますけど対応はしたいとは思いますけどね。

消費者心理として当たり前ですが安い方に安い方に流れていかれると、こういったモチベーションだけでやってる業務って、もたない気がします。

ほんと計算するとわかるんすよ。いかに厳しいかっていうのが汗

まあ、そんなこんなで、

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この棚も

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このくらいになりましたが、まだまだですわ

このあと埋まって、2年間乾燥ですからね汗

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