ぼちぼち玉が集まってきた

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ぼちぼち木が集まってきました。

徐々に割って、空いた棚を埋めていきましょう。

そういえば、薪事業について最近よく聞かれますが、

自宅敷地内に薪棚を作って、農地だったところを埋めてそこに棚を作って乾燥させたり(固定資産税が農地だった時と比べはね上がる)、原木を山師から購入したり、そして薪を仕入れる時間、現地で切る時間、切ったものを回収して帰ってくる時間、メンテナンス、道具の消耗や破損、薪割り作業の時間、薪を積む前に乾燥させる作業、そして積む作業、積んでから2年間の放置、その間、薪棚が崩れた場合のフォロー、出荷時のトラックへの積みは隙間なく積むのに30分かかりますし、納品時に薪棚に運ぶ作業や時間、これを計算すると

赤字にしかならないっていうのがわかる

と思います。

そして郡上の方が言いました。

薪で大成した人はかつて居ない

と。

確かにただでさえ重たい玉を運ぶ作業があるのでできる年齢って制限があるし、すごく作業効率が悪いんですよね。

実際、私がやってるのも、当初は自宅の延長線上と、でかい薪割り機の代金を経費化したかったわけですし。

微妙に不安を感じる未熟?な1年乾燥の薪をお客様のところに軽トラダンプでガラガラって下ろして納品完了っていうわけにもいかないし、1立米っていう量を納品するには、軽トラにしっかり詰めないといけないわけですし。

人工乾燥した薪を安く売ってる業者さんって、原木がタダでも人工乾燥の為の燃料とかかかっているわけなんで、赤字にしかならないんじゃないの?っておもっちゃいます。利益がガチな他の商品の乾燥のついで(乾燥室の隙間埋め)とかなんでしょうかね。

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