すまない。
僕は針葉樹玉はいつも最後らへんに割ります。
針葉樹は比重がないので乾燥しやすいし、処理に時間がかからないからなのです。割りやすいし、積みやすい。
この時期針葉樹を割っていると、大量に出逢うのが、ヒメカミキリなのだ。
卵をうみつけるやつと、ふ化して出てくる奴。
でてくるやつの写真を忘れたんだけど、幼虫はこんなかんじで
皮と身の間にいるんだな。
こいつらが来年成長してサナギになって、カミキリになる。
カミキリはだいたい1.5〜2センチくらいの小さなもので、かわいいです。
特に人間に害はありません。