アベマキといったら、樹皮がコルク状になっている硬い木で、当店では選木の樹種のひとつです。
このアベマキですが、美濃加茂で産業のひとつとして活躍しているもよう。
美濃加茂のハイウェイオアシスにいった時、見つけました。
アベマキの時計と、ポールペン。
このほか
学校の机の天板にアベマキ無垢材。
良く見たら、集成材かもしれないけど、無垢材だと反ったりするかもしれんから、集成材なんだろうなあ。わからんけど。
アベマキを里山資源として活用しているそうです。
ところでアベマキとクヌギの違いってわからなかったけど、どおりでクヌギに近い特徴をもっているうえ、別名コルククヌギとか、そりゃ見分けなかなかつかないですわ。