ちょっと長いので、3つに分けて我が家の薪ストーブ「アンコールフレックスバーン」のメンテナンスの紹介を致します。
ところどころ分かりにくい所が有ると思いますが、予めご了承ください。
さて、ここんところ昼間暑いんですが、夜寒いっていう日が多くなってきて、そろそろ焚くかなとか思っていましたが、メンテナンスをしていない。
っていうか、今年は肋骨骨折+腰椎骨折の影響で、
家のメンテナンスがあんまりできていない
っていうことに気がつきまして、デッキ塗装とか、ベランダ塗装とかも近々考えております。
はい
ということで、ストーブのメンテ。

最初はこのような状態。
正確にいうと、左のほうにあったログ入れとかをどけた状態。




ストーブの後ろや脇は、ホコリだらけ。
ストーブが掃除機並みに空気を吸っては、外に排出するからです。
ストーブは暖房器具でもありますが、外気導入システムを入れていないなら、換気システムとしても一役かっています。(こうやってストーブ周りはホコリ溜まりますけどね。)
外気導入システムを入れてたら、ここまでホコリたまりません。




ストーブ周りをそうじします。掃除機で吸って、キャットテールブラシでストーブ下とかも掃除。
風俗を知らなかった頃の俺のように
きれいになったでしょう。
さて
本体ですが、上に乗ってるやかん類をどかします。




ところどころさびています。
年中オフシーズンも物を置いちゃダメ。覚えておきましょう。
こうやってさびるかもしれない。
はい、
中はこんなかんじで、まだ灰が残っています。




たたけばホコリも出る
とはいいますが、あんまり出ても問題ですね。
はい
ストーブに連結されている煙突は、スライドします。
スライドさせて、抜くのですが




後ろにある、このロックを外して、抜くのです。




はい、スライドさせました。
隙間があくので、下の連結部もロックを外して、この部分を抜きます。




はい、抜きました。
これで、煙突の中のそうじができる準備ができました。




我が家の煙突掃除セット
ロッド8本
ナイロンのブラシ(金属もありますが、僕はナイロン)
モンベルの煙突掃除用袋
です。
うちはストレート煙突で途中で曲がったりしていないので、割とやりやすいですね。
っていうかもっとも効率的で最も掃除もしやすいんじゃないかな。
(横に壁抜きしたほうが室内はすっきりするけど)
で
抜いた煙突ですが、この中にもススがたまってますので、




デッキの上において、ロッドでゴシゴシと中をピストン運動。
そんなに激しくされたらこわれちゃう!
とか言われないように、適度にリズムをつけて掃除します。




なにげに結構ススは細かいので、マスクをしていないと
鼻くそが真っ黒
になりますので、マスクはできたらしてください。
つづく
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