むかーし、多分2013年だと思うけど、伐採現場をみつけて師匠と回収にいったことがある。
そこは小さな山で、周りの木を綺麗に伐採していた。中にナラの木やカシの木があって、それをいただくことにした。
地主さんに了承を得て、土木工事現場の方にも挨拶をして、邪魔にならないところで作業をしていました。
途中から軽バンにのってきたオジさんが、「俺も貰うわ」的な態度で、土木工事の作業員の方に指示して玉切りをやらせていたんです。僕は地主だと思っていました。もしかしたら地主の一人なのかもしれません。
しかも僕らが切って集めていた所の横に土木作業員の方に切ったものを置くように指示をして、「これは俺のやで、お前ら持って行くなよ!!」と威嚇して去っていきました。
もちろんそんなのに手をつけることはしませんけど、気分は悪くなりましたね。
最初だけ有効的に話をしていたんですが、薪割り機をもっているから太くても大丈夫とか、そんな話をしてましたね。機械をもっているのでヘビーユーザーなんだと勝手に思っていました。機械持ってる人は数こなそうとしますからね。
で
僕らが回収し終わって、その現場も綺麗になったんですが、
どうやらあのオジさん、回収をしていないようで、現場の人が困っていました。だって工事現場に大量の薪を置いて、持って行かないで放置ですからね。
で
しばらくしたらそれが移動されていたんですが(現場を片付けるため)移動したあとも回収に来る感じはなく・・・
あれから4年程たちまして
さすがに土について4年は傷みますね。
これはこれで勉強になった案件です。
僕は回収していないとみていましたが、もし回収していたらすいませんね。