参加といっても、
相変わらず薪サポのサポートみたいな感じで参加しています。
今回は現場が3つありまして
1 倒された針葉樹の現場(山)
2 倒されて、玉切りされたイチョウの現場(民家)
3 ムクの巨木3本の現場(神社)伐木から
で、
参加者は僕を外して3名で、一人は乗用車でいらっしゃいました。
とりあえず針葉樹を民家の裏山で切りまくりまして、全員一旦持ち帰っていただき、次の現場がイチョウ、
これがまたでかくて、直径60cmくらいありまして、しかも水をたっぷり含んでいてクッソ重い・・・
それをファイヤーライフ岐阜の薪ステーションまで運んで、ファイヤーライフのティンバーで割る。それをみんな持ち帰ってもらう。
イチョウが乗った参加者の車。
その後に、神社のムクの現場なんだが・・・
直径80cmくらい・・・
でかいよ・・・
しかも不思議に腐る事無く枯れていて、木が硬化して硬い・・・
それでもスライスして回収。
一番でかくて太いところはさすがにプロに任せました。
ムクの玉を薪ステーションに置いて割って解散かと思ったら、現場指示を出していた方が若干体調を崩されて続行中止となりました。
お体お大事にしてください。
この日は日差しが暑かったのですが、風があってそこそこ作業効率は良かったですが、水分をとらないと熱中症になりそうでした。
最終的に、針葉樹の玉を3つもらってこの日は帰宅したのが夕方4時。
それからもらって来た玉とさらにうちの敷地にまだ残っている針葉樹を割ってました。
針葉樹はあと少しで全部割り切ります!
長かった・・・
ファイヤーライフ岐阜は、岐阜市周辺の薪ストーブ屋さんの中ではいまのところ最もオーナー向けの薪回収イベントを行っているストーブ屋さんです。私も自宅用の薪はこのイベントを通してまかなっている面があります。
また、お店の薪回収や作業のお手伝いをして、販売薪を安く買えるスタンプを集める「与作の会」の開催が最近行われていないことをファイヤーライフ店長に伝えておきました。
理由としては、安く買えるというメリットよりも、生木を持って行ってもらうほうが喜ばれるからということで、最近は与作の会が行われていないそうです。