シャープが年内中に
どぴっと出すそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150726-OYT1T50010.html
太陽光パネルやガスを電気に変えるエネファームで作られる電流は
直流(DC)で、これを一般家電で使うには、交流(AC)に変換しなくては
なりません。
このDCからACに変換する際に、だいたい5%程のロスが発生するんですが
DCで動く家電が開発されると、この変換するパワーコンディショナー自体が
必要なくなるうえに、変換ロスがなくなるので、コスト面的にも効率が
上がりますね。
にしても、ほんと日本の技術って、優秀なものを排出しますね。
太陽光パネルを購入する際は、
このDCエアコン(これからDC家電もゾクゾクでるのでは)と一緒に購入したら
家の空調に関しては、太陽光だけでやっていけそうです。
(夜は蓄電池か、夜でも発電するパネルだったらいけるかなと。)
割と早い段階で、本当の意味で電気の引き込みの要らない住宅が
できるのではないだろうか。
リフォームも確立してくれたら、ワンダーデバイスの屋根に太陽光パネルを
入れて、夏場は2Fもずっと快適に過ごせそう。
コメント
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技術的なことは前記されてるだろうし、詳しくないので(笑)
まだまだ変換効率の悪い太陽光載せて、それを現金で買うならまだしも、ローンに組み込んで利子払うのは…
暑い夏に太陽光のパワーでエアコンつけっぱなしに出来るって話は、羨ましいとは思いますよね(^^)
暑い夏になるのは、みんながエアコンつけはじめてファンであつい風をだし続けてるのも一因だと聞いたことあります
詳しい人どうなんでしょう?
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個人的に思うのはコンディショナーの効率90%以上なので優秀であり、その部分の無駄を言う前に、パネル自体の発電効率をどうにかすることを先にすべきな気がかりしますが、、、
(パネルの発電効率はだいたい20%程度)
三年ほど前にどこかのメーカーか大学が効率40%のパネルを開発したとかっていう記事を見た気がするので、それが実用化されれば、もっと太陽光発電が普及しそうですが、やはり晴れの日しか発電しないので、補助発電の域は越えないのでないかと思います。
ちなみに、実家の太陽光発電コンディショナーには太陽光発電の電気を取り出すコンセントがついていて、そこから電気を取り出せたので、そこから電気を使えばDC専用家電を使わずに済むと思います。
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これ、新聞記者が専門家ではないか、素人向けに端折って書いてるからか、知ってる人間には違和感ありありだったりします。
直流給電の考えはそれこそエジソンの時代からあるんですが、
交流が主流となった今、それを直流に置き換えるには、ありとあらゆる家電が対応する必要があるので、なかなかハードルは高いですよね。
あと直流はすごく危ないです。
各社が手を組んで、対応機器を取り揃えたり、安全性を担保できれば、完全に切り離された家も可能かもしれませんね。
太陽光と蓄電池と燃料電池を組み合わせればできそうな気がします。
ああこの辺、書きたいことが多すぎてコメントじゃ収まりません。。。