はい続きです。
要は、
1 軽トラ等から薪棚までの移動距離
2 薪棚から室内までの移動距離
3 2が全天候ならなおさら良いのでは
4 勝手口又は外部薪棚からストーブまでの距離
をできるだけ短くする工夫があるといいと思います。
1
軽トラから薪棚まで、自宅庭を横断するより、
薪棚の傍まで軽トラを持って来れたら良いですよね。
2・3
薪棚から室内までの移動距離は、夜間家から外に出る時間の
短縮や、雨天時に雨に濡れたりするリスクを軽減します。
4
薪って自然のものです。
それを持って家に入るので、ささくれや細かな木屑がどうしても落ちます。
掃除機などをあとでかければいいんですが、移動距離は長ければ長い程
屑は落ちますし、その分裸足で歩くので足にささくれが入る
リスクが増えます。
我が家は去年娘が足にささくれが刺さってとげ抜きとマチ針で
ほじくって取りました。
薪の移動って、薪作りをしていらっしゃる方はご存知の通り
切る事よりも
運搬が大変
なのです。
薪作りをしていると、薪になった地点で、終了みたいに感じてしまう方も
いると思いますが、実際生活面では薪棚からストーブまでの移動距離も
重要だと私は思っています。
より快適な薪ストーブライフにするために、
この
自宅の棚からストーブ迄の
薪の移動距離
これもよくご考慮いただきたいと思います。
ではまた。