快適且つ楽しい薪ストーブライフに重要なこと。
それは
情熱
これは間違いないのですが、
私も3年目になってきまして、薪ストーブの楽しさもそうなのですが、
薪ストーブが、我が家の冬の生活に一体化していることを実感しています。
我が家では薪ストーブは冬、メインで暖房をとるものとして
導入したのですが、完全に「暖房器具」として確立した存在に
なっています。
ただ3年経っていえること、それは、毎日というか、数時間に1回、薪を
棚から家に入れる作業があるのですが、これに関して我が家は実に
快適であることを実感してます。
我が家は庇をワンダーデバイスに付け、
その庇の一部を薪棚にしました。
http://ameblo.jp/otantinbou/entry-11959327476.html
勝手口から薪棚まで、雨に濡れずに移動でき、
さらに雨の日でも当然濡れる事はありません。
勝手口のすぐ横にストーブがあるので移動ロスがありません。
また、家と薪棚が離れているので、蟻の不安からも取り除かれます。
さて、
タイトルに戻りますが、
できることなら、
薪ストーブライフ(特に日々の投入薪の移動)自体を快適にするには、
できれば設計段階から導線の
工夫していただきたい
ということ。
原木から薪がストーブに入るまでを考えてみよう。
1 原木を現場または土場で切る
2 土場または自宅庭で薪にする
3 薪を薪棚に入れる
4 薪が乾燥したら薪棚から家内のストッカー等に入れる
5 ストッカーからストーブに薪を投入する
だいたい、この5段階ではないでしょうか。
では1~5までの移動手段は?
1 原木を現場または土場で切る
↓ 車で移動
2 土場または自宅庭で薪にする
↓ キャリアーまたは手作業
3 薪を薪棚に入れる(土場で割った場合は車から直接薪棚)
↓ 手作業
4 薪が乾燥したら薪棚から家内のストッカー等に入れる
↓ 手作業またはカンガルーキャリー
5 ストッカーからストーブに薪を投入する
ここで導線を作っておくことをオススメします。
ちょい中途半端ですが つづく