トラブルっていうわけではないけど、ここ最近のテーマになっている。
太い薪が欲しいお客様
太い薪はしんどいお客様
どちらの勢力もそこそこいる。
前者は夜に長持ちさせたいので太い薪が欲しいっていう層。
30〜50代の若い世代の方が多い。
後者は高齢化が進んでいて、太い薪を扱うのがしんどくなっている方の層。
60〜80代の世代の方が多い。
結局、極太の棚と、中割の棚を分けることになりました。
うちは2年乾燥なので、太い薪が作れます。
がっつり重たい薪はそれなりに長持ちしますけど、やっぱり重たい。
重たいから薪ストーブの使用が億劫になってしまった
と言われたことがある。
これは本末転倒・・・
ということで一度納品した薪を交換したことがあります。
逆に太いのが欲しい勢もいて、大抵は夜寝る前に突っ込んでおきたい人です。
喜んでもらえますけど、足に落とすと私みたいに足の指を骨折します。
気をつけて取り扱ってほしい。
トラブルっていうわけじゃないですが、太い薪ばっかり作っていた時期は、太くて重すぎるって言われていた時期がありました。
でもどっちかというと太い薪が欲しい勢は多めかなって思います。